TOEICの勉強法! TOEICスコア900、英検1級、英語講師歴16年の管理人がお伝えする最良のTOEIC勉強法を紹介!

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今回はTOEIC試験に役立つAmazonで買える教材をまとめてみました。

今ではアマゾンモバイルがスマートフォンなどで使い易くなっていますし、アマゾンを活用して試験対策をスムーズにしていきましょう!

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引用:http://ascii.jp/elem/000/000/757/757053/

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はじめに

TOEICの勉強法を身に着ける上で大事なことの一つに、良い教材を揃える、ということがあげられます。

何といってもTOEICを受験すると言うことは、「良い点数を出して自己のステップアップを図る」ということです。良い点数を出すためには、テストまでの限られた時間で、出題される内容を効率よく解けるように訓練する必要があります。

つまり、最終的には「良い教材で、効率の良いトレーニングを積む」ということが肝要になってくるわけです。

では、「良い教材」とは何か、考えてみます。

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良い教材=自分の弱点を潰してくれる教材

端的に言ってしまえば、「良い教材」とは、自分の弱点を潰してくれる、鍛えてくれる教材ということになります。

テストで点数が取れないと言うことは、その部分を理解できていないと言うことになり、それを理解するためには反復して内容を記憶し、「いつでも思い出せるようにできる」ようにすることが高得点、引いては語学の上達に繋がります。

そして、そういう弱点を潰せる教材を探すうえで、通信販売サイトのAmazon.comが大きな助けとなるのです。

「そんなこと言っても、弱点の把握の仕方がわからない…」と言う方も多いと思います。

でも、大丈夫。

自らの弱点を知る方法は幾つか存在し、誰でもちょっとした工夫でその弱点を克服していくことができるのです。

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引用:http://www.ahtm.biz/sozai/nayamu/nayamu07.html

ただし、それなりに時間と根気が必要であることは、前もってここで宣言させていただきます。

それでは、弱点の探し方から駆け足で見ていきましょう。

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TOEICの弱点を探す=TOEIC公式試験問題集で解けない問題を見つける

弱点を探す場合、何が弱点なのか、ということを定義する必要がありますが、TOEICテストで言う場合、これは「解けない問題を探す」ということです。

解けない問題とはすなわち得点につながらない分野ですから、それらを克服していくことによって得点は上がっていきます。

ただ、ここで注意しなければいけないのは、弱点の検出方法です。

TOEICテストの問題集はテストの認知度が広がったために様々な語学関係の出版社がテキストを作成しているため玉石混交の状態で、テキストや問題集の売り文句も「公式テストに出た問題を含む良質な問題多数」「初心者に最適!」などの言葉が踊っており、どれを選べばよいかわからなかったりします。

テストにあまり近くない問題を解き、それに基づいて解けなかった問題から弱点探しをしてみても、効率は上がりません。

このような無駄を省くために必要なのは「最初にTOEIC公式問題集を買う」ということです。

TOEIC試験の運営を行うETSが作る公式問題集は、一応「公式」と言う名前を背負っているため、実際の試験からあまりにもかけ離れた試験を作ってしまうと問題になってしまいますから、そこまで的外れな問題は出して来ません。

事実、筆者はある公式試験問題集の問題で、それとほとんど変わらない内容の問題を公式試験で解いた経験があるのです。

ですので、まずはどのようなレベルの方でも、「TOEIC公式試験問題集」をAmazonで検索し、購入しましょう。

ちなみに、今年は形式が新しくなったので、かならず2016年度版「新形式問題対応編」を検索してください!

弱点補強型の教材を買う

公式問題集を解いた後や、もともと解いたことがある人なら、各パートの不正解だった問題数を数えることができる筈です。

その数が多いところから「パート別問題集」などを使って弱点を補強していきます。

ところで、どのような形式の外国語テストにも言えることですが、単語が理解できていないとテストの内容がそもそも理解できません。

むしろ、初めて受けるのだから単語からやり直したい、という方もいらっしゃることかと思います。

そこで、基本の基、単語の教材を見てみましょう。

このテキストはどちらかと言えば初心者から中級者向きですが、このように単語だけに的を絞ったテキストは数多くあります。

また、その中でも、アマゾン独特のテキスト形態と言えるのが、Kindleというデジタルテキストを用いた単語用参考書です。

紙ではないので最初は戸惑うかと思いますが、電源が確保でき、Kindle機器を持ち込めるような環境があるのならば、お値段が手ごろなこともあり、一考の価値があります。

その他、Kindle版も出版されているTOEICの教材として人気のある単語シリーズには、TOEIC専用のキクタンと言う商品もあります。

こちらは点数別にバリエーションが広く、500点から990点までで収録語彙の量に良い意味で濃淡がつけられており、利用者別に効率の良い学習をすることができます。

紙媒体の方が好きな方は書籍版を、Kindleでも大丈夫だと言う方はKindle版を、と言う形で選択できるところも魅力の一つですので、こちらも参考にされると良いでしょう。TOEIC学習者に人気の高い商品です。

ところで、Kindleには無料の新形式TOEICガイダンスなども流通しています。もし見ることができる人がいらっしゃったら、こちらもぜひ参考にして下さい。どのように形式が変わったのか、わかりやすく説明されています。

さて、次にTOEICのパート別攻略ですが、こちらは大まかに見てリーディングセクションとリスニングセクションにわかれ、そこから枝分かれしたパートが続く形になっています。

このようなTOEICの特性に合わせて、パート別攻略問題集、テキストが販売されているので、2016年以降発行のものを探し、購入することができます。

アマゾンの検索で「TOEIC  新形式 Part」と検索すると、すぐに教材が出てきますので、そちらをチェックです。

買ってはいけない教材

ところで、先ほどから口を酸っぱくして言っていることですが、「2016年新形式」という言葉には実はもう一つの意味があります。

それはすなわち「新形式に対応していない問題集は無駄になる可能性が高い」ということです。

Amazonでは出版年数が出るのでそれを識別することができます。

例えば、「新公式問題集」と書いてあっても、2014年度であったりその前のものであったりする場合があるのです。それは他のパート別教材についても言えることですから、買わない方がベターです。

また、中身を検索することや立ち読みすることができないのでなかなか難しいことではありますが、やたらに「最強」「出る順」と書きすぎる問題集に飛びつきすぎるのも良くない選び方です。

TOEICは基本から応用まで満遍なく出題がされるため、基礎できていないと実力が向上しないテストでもあります。

故に、もし自分の実力が心もとない場合には、躊躇せずに「基本」と言う触れ込みや商品説明がある教材を選んでください。

せっかくの限られた時間なのですから、有効に使っていきましょう!

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