TOEICの勉強法! TOEICスコア900、英検1級、英語講師歴16年の管理人がお伝えする最良のTOEIC勉強法を紹介!

TOEICの勉強法!大学入試に役立てるTOEIC!

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TOEIC試験と言えば、何だか大人が受ける資格試験のような感じがする。高校生でその試験を受けて何かプラスにできるのかな?受験に活用できるのかな?と考えている人必見。今回はTOEICを大学入試に役立てたい高校生の皆様必見の記事をお送りします!

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はじめに:高校生とTOEIC

TOEICと言えば、今や書店で大々的に広告が出され、社会人や大学生がこぞって受験する試験となっています。

試験内容もビジネス的な内容が多いので、なかなか敷居が高い試験だと思う人も多いでしょう。

特に高校生の皆様から見てみると、何やら試験問題は英語だらけだし、高校学習レベルの英語では解けそうもないな、などと考えてしまうかも知れません。

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しかし、一部では英語が非常に得意な人や、私立高校の特進課程に修学していて英語の英才教育を受けている人、あるいは海外留学経験者などの方々から見てみると、「案外難しくない」試験と見ることもできるかと思います。

難易度はさておき、就職活動なんてまだ遠い先に思えるし、TOEICを受けることで大学受験や高校生活にメリットがあるのかな…?と疑問が生まれてくることもあるでしょう。

そんな皆様に、この記事ではちょっと役立つ情報をお伝えいたします。

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TOEICと大学受験の関係その1:入試要件

TOEICが実際にどれだけ大学受験にメリットがあるのか、高校生の皆さんや、高校生の親御さんはすぐに理解することはできないかも知れません。

そこで、まずTOEICの公式HPが公表している大学入試とTOEICのかかわりについて調べてみました。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3-pngwa引用:http://www.toeic.or.jp/toeic/about/data/search.html

なんと、全国にある国公立・私立の大学、短大、専門学校において、TOEICの点数を入試要件として採用している学校は482校もあります。

その要求スコア水準は学校と学部にもよりますが、低いものでは400点台から、高いものでは上級レベルとされる780点以上と言う枠が設けられています。

傾向としては、受験の偏差値とスコアの要求水準はほぼ比例するとみてよいでしょう。

国公立などの比較的学部が安価で経済的負担が少ない大学でもTOEICが入試要件に利用されていると言うのは、かなり魅力的なことであるかと思います。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3koukou2引用:http://www.toeic.or.jp/toeic/about/data/search_result.html

具体的に試験のスコアとレベルを考えてみます。スコア520はTOEIC試験でいうところの5割強です。これが首都圏で言えば首都大学東京の人間教養学部入試要件にヒットするということです。

少しでも有利に受験を進めたいと考えている受験生の皆さんにしてみれば耳寄りな情報であると言えるでしょう。

現在受験生で、来年以降の受験にTOEICを役立ててみたいと思っている方は、ぜひともTOEIC公式サイトで志望校のTOEIC使用状況を確認してみるのがよいでしょう。

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TOEICと大学入試の関係その2:英語学習

TOEICが大学受験にもたらすメリットは、もちろん入試要件へのプラスと言う点が大きいのですが、もう一つ、英語学習におけるメリットも高いことをここで強調しておきます。

しかし、まずはTOEIC試験について一般的な高校生・大学受験生の皆様が抱くような「難しさ」について検証していきましょう。

TOEICは確かにビジネス分野や海外での日常生活で触れる英語に特化した試験です。

内容も、リスニング・リーディング各パートの後半部分になればなるほど、非常に高度になります。

例えば、リーディングは英文メールやチャットでのビジネス的な内容が増え、扱われる単語も、通常の高校英語で出てこないような単語が多いことも事実です。

何よりも、一般的なセンター試験を潜り抜けた一般大学生でさえ、最初のTOEIC受験では平均的に500点周辺でしか得点できないと言うのが現状です。

更に言えば、リスニングで言うと、パート後半の多重会話問題やアナウンス問題は会話の応酬スピード、読み上げ速度がネイティブのものになっているので、それに慣れていない人であればやはり高得点を獲得することは難しくなっていきます。

このような点を考えると、どうしても難易度の高さが目立ち、デメリットとして感じられるようになるのが自然です。

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ここで目線を変えてみましょう。

例えば、首都圏および地方国公立大学の受験を目指す受験生を対象にして考えてみますと、その二次試験英語の内容は国内でもかなり高いレベルです。

目線が高すぎるかもしれませんが、これらの受験生は潜在的にTOEICでも600点以上の高得点を持っているのが普通です。

また、リスニング試験の難易度ですが、こちらもいい意味で考えれば早くから高難度の試験に慣れることで、地力が上がり、センター試験や二次試験のリスニングに対して余裕が生まれると言うことも言えるでしょう。

実際、リスニング問題も、前半から中盤までは英語が得意な高校生、特に偏差値が高いレベルの人なら解けなくもないレベルです。

このように考えれば、上手に大学受験とTOEIC試験を組み合わせていくことで、メリットを生み出していくことができるのです。

それでは、具体的にどのような形でTOEIC学習を大学受験、高校学習と組み合わせていけばいいのかを見ていきましょう。

TOEIC学習と高校英語

さて、TOEIC学習と高校英語学習を比較してみると、やはり気になるのが、高校英語と試験内容との格差が大きすぎるのではないか、と言う懸念です。

しかし、安心してください。しっかりと高校英語課程にミックスしていくことで、できるだけ無理なくTOEICの得点を獲得していくことができます。

使用する教材はとりあえず最新の公式問題集一冊で構いません。

こちらを何回も繰り返し解いていくことで、定型的な問題と言うものを理解できるようになっていきます。

ところで、この計画で特に重要なのは、時間です。

高校在学中に現役でTOEICを入試に活用したい場合、限られた三年間の中でどのように試験を受けるか、と言う問題がでてきます。

理想的なのは、高校入学を期に少しずつTOEICに慣れ、2年目で一度受験し、高校3年度の本番受験、すなわち願書提出期間の前、遅くとも夏までに、提出用の公式認定証を獲得すると言うスケジュールです。

ここでは、その期間を高校入学レベル、2年以降のレベル、受験期~その他に分割して考えていきます。

まず高校入学時から2年次までにかけて。ここでは、中学文法から更に深く文法学習を行う時期ですから、英語を日常的な学習ルーティンに組み込んでいくことが必要です。

この時期はまずリスニングのpart1、part2、およびリーディングのpart5、part6の学習をしていきましょう。

高校レベルが少し難しくなった程度の学習ですから、間違いなく解けることが多い筈です。

また、高校通常課程のリスニングの実力が格段に上がることも保証できます。

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次に、二年次以降のレベルです。ここからは何とか頑張って、一週間で一問のペースで構いませんから、各パートの後半部分を解いていきましょう。

具体的には、リスニングのpart3および4、リーディングのpart7が対象となります。

焦る必要はありませんし、学校のスケジュールと並行させて構いませんから、じっくりと腰を据えて、大学受験の延長と考えて問題に触れ、解いてみて、わからないところを抽出して潰していく、と言う手順を繰り返してください。

リスニングは解くことにこだわらず、解答部分にあるスクリプトを音声にあわせて音読し、徐々に慣れていってもいいでしょう。

リーディングはわからない単語をまず辞書などで理解し、こちらも解くことにこだわらず、どれだけの速度で一問を読み終えることができるかを確認し、徐々にそれを縮めていくようにして下さい。

最後に、受験直前期ですが、この頃には試しに一度か二度TOEIC試験を受験してしまうことをお勧めします。

二年次の後半からでも構いませんから、とにかく公式認定証を獲得するというプロセスを味わってください。

大人に混じって試験を受けると言うのはなかなかに貴重な体験ですし、よい予行演習になると思います。

できれば夏までに、目標とするスコアに近づけるよう、基本を忘れずにトライしてください。

終わりに

いかがでしたでしょうか。TOEIC自体決して難易度の低い試験ではなく、高校生にはさらに難しく感じる試験かもしれませんが、やってみると案外解ける問題が多かったりします。

受験の役にも立つので、少しでも上を目指そうと思う意識のある受験生の皆様は是非チャレンジしてみましょう!

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