TOEICの勉強法! TOEICスコア900、英検1級、英語講師歴16年の管理人がお伝えする最良のTOEIC勉強法を紹介!

TOEICの勉強法!参考書の選び方とは?

参考書の選び方
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近年、グローバル化目覚ましい現代において、英語のスキルは必須条件です。

そこでTOEICテストの基準が設けられているところも多くあります。

学生の方も社会人の方も、TOEICの点数で自分の進路が決まってしまうかもしれません。

そこで、いざTOEICの勉強をしようとしても、どこから手をつけたらいいのかわからないことはありませんか?

特に、参考書は英語を勉強するうえで非常に重要な役割を果たします。

そこで、どんな参考書を買うべきか悩んでいるあなたにお届けしたい

「参考書」の選び方をご紹介していきたいと思います。

失敗しない参考書選びの参考にしてください。

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参考書の役割

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引用:cc-library.net

さて、具体的に参考書をご紹介する前に、まずは参考書の役割を確認しましょう。

それというのも、参考書の使い方は人それぞれだからです。

自分に合った参考書の使い方を知ってから購入することをお勧めします。

参考書には、様々な種類がありますが、

今回は特に文法関連に着目した参考書についてご説明します。

まずTOEICのリーディングテストの内訳ですが、

リーディングセクション(75分間・100問) 印刷された問題を読んで設問に解答
Part5 短文穴埋め問題 30問
不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。
Part6 長文穴埋め問題 16問
不完全な文章を完成させるために、4つの答え(単語や句または一文)の中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各長文には設問が4問ずつある。
Part7 1つの文書:29問
複数の文書:25問

いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。

引用:http://www.toeic.or.jp/toeic/about/tests.html

となっています。

Part5は短い文章の穴埋め形式の文法問題。Part6は長文の穴埋め形式。Part7は長文の読み取り形式です。

大事なのは、それぞれのパートに合わせた勉強をすることが求められます。

さて、実際の参考書ですが、

・実践形式の参考書

・汎用的な参考書

の二点に分けられます。

実戦形式の参考書とは、文字通りTOEICテストのみを目指した参考書です。

一番いい例は、まさしく過去問集です。

他にもTOEICに特化した単語帳や文法の参考書など、TOEICテストにおいて即戦力となること間違いなしです。

汎用的な参考書とは、TOEICだけを目指した参考書ではないものです。

英検であったり、センター試験であったり、いわゆる一般的な参考書です。

即戦力とはなりませんが、長期的な視点で英語を勉強する場合、こちらで勉強するのをお勧めします。

さて今回はTOEIC対策ですので、実践的な形式の参考書をご紹介します。

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参考書の使い方

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引用:01.gatag.net

さて、実際の参考書の使い方に移りますが、

こちらも二種類の参考書があります。

実際の過去問集に似た形式の参考書と

セクションごとに対策を施された参考書です。

前者は問題集の色合いが強く、後者は教科書の色合いが強いです。

さ筆者のおすすめですが、

時間があまりない人は前者を重点的にやって、

時間に余裕がある人は後者にも手を出すのがいいと思います。

もちろん、元から英語に自信のある人は特に後者の本に手を出す必要もないかもしれません。

しかし、TOEICテストでハイスコアを目指すとしたらやはり必要なものです。

セクションごとにきっちりと点数を落とさないようにするためにあるのです。

次に、参考書の具体的な選び方に移りたいと思います。

参考書においてなによりも大切なものは、

「解説」が充実しているかどうかです。

英語の勉強をするにおいて、解説の役割は非常に大きいです。

解説において最も見てほしい部分は、やはり「言い換え」の充実性でしょう。

TOEICのテストにおいて、言い換えの表現は頻出です。

問題文と選択肢が同じ単語や表現で出てくることはまずないでしょう。

同意語や違った表現で煙に巻いてくるでしょう。

そこをクリアしないことには、ハイスコアは狙えません。

よって、しっかりと言い換えまで言及している解説がついているものが望ましいのです。

次に、実際におすすめの参考書をご紹介していきます。

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TOEICおすすめ参考書

まずは、実戦的なおすすめ参考書をご紹介します。

TOEICテスト公式プラクティス リーディング編 

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引用:https://www.amazon.co.jp/TOEICテスト公式プラクティス-リーディング編-Educational-Testing-Service/dp/4906033458/ref=zg_bs_893348_1

Educational Testing Service (著)

文法・語彙などの基礎練習から、テスト開発機関が制作した公式問題による実践学習まで、本書一冊でリーディング力を着実に身に付けることができます。対象:TOEICテストのリーディングセクションを集中して学習したい方。TOEICスコアでは350~730点程度の方に特におすすめです。

  • TOEIC公式教材シリーズ初の「リーディング」に特化した教材
  • 文法・語彙など、基礎から取り組める安心の段階的学習
  • 英語力が伸び悩んでいる学習者へ向けたサポートが満載
  • 基礎確認問題を合計256問収録
  • 日本初公開の公式問題を合計285問収録
  • 音声ファイルダウンロード付き

引用:https://www.amazon.co.jp/TOEICテスト公式プラクティス-リーディング編-Educational-Testing-Service/dp/4906033458/ref=zg_bs_893348_1

今TOEIC対策本の中で最も買われている本です。

amazonなどでも上位にランクインしています。

この参考書は、かなり実践的な内容を取り扱いつつ、幅広いスコアの人に対応しています。

セクションごとに問題が分かれており、それぞれの範囲でも難易度が分かれています。

何より、非常に丁寧な解説がついており、この本一冊でまさに即戦力となるでしょう。

細かなテクニックをのせているのではなく、しっかりとした英語力を目指した内容になっています。

まさに王道中の王道の一冊。

迷ったらこの本をまず買い求めましょう。

次に、じっくりと英語に取り組む方に向けた参考書として

新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 7 読解)

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引用:https://www.amazon.co.jp/新形式問題対応-改訂版-世界一わかりやすい-TOEICテストの授業-Part/dp/404601606X

関 正生 (著)

累計80万部突破「世界一わかりやすい」シリーズ著者であり、TOEIC満点のカリスマ講師・関正生が、その奥義を公開。2016年5月からの新形式問題に完全対応した改訂版で、目標スコア攻略に導く!

引用:https://www.amazon.co.jp/新形式問題対応-改訂版-世界一わかりやすい-TOEICテストの授業-Part/dp/404601606X

世界一わかりやすいシリーズとして出版されているこの参考書ですが、かなりの上級者向けです。

とにかく内容が濃く、この一冊をやりこめば相当なスコアが見込めるという一冊です。

小手先のテクニックに惑わされるのではなく、問題の本質を突いた解説がついており、

じっくりと問題と向き合っていく方にお勧めです。

また、シリーズとして出版されており、Part5やPart6に向けた本も出ています。

最後に

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引用:01.gatag.net

ここまでで、おすすめの参考書についての情報をご紹介させていただきました。

これは筆者の偏見ですが、TOEICテストに参考書は絶対必須です。

実際に参考書に沿って勉強して、初めて見えてくる世界があります。

特に筆者は、参考書にどんどん書き込みをすることをお勧めしています。

自分に合った参考書を使うことで、ますます英語力がアップすることでしょう。

みなさんも、自分に一番合った参考書を探してみてください。

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